【SCRAP】”リアル”脱出ゲーム「Escape from The NINE ROOMS」に行ってきた!
謎解き行きたいのに、研究に侵略されてます。
やっぱり、宇宙人の培養難しい。おーくまです。
さて、横浜駅直結の謎解き施設
『横浜ヒミツキチオブスクラップ』
が先週くらいにオープンしましたね。
「先週くらい」ってところに、
時代の波に乗り切れていない感じが滲み出ていますね。
情報は新鮮さが命!
早めにブログは書こう!(戒め)
ということで今回は、
『Escape from The NINE ROOMS』
の感想をつらつらと書いていこうと思います。
ひとこと感想文
The "リアル"脱出ゲーム
公演概要
あなたは部屋に仕掛けられた謎を解き、扉を開く。
すると目の前には「No.2」という数字と、またも見知らぬ部屋。
No.3……No.4……No.5…。
開けれども、開けれども出口は見つからず、
まるであなたを試すように部屋は続く。
ある部屋は潜水艦、ある部屋はアンティークルーム。
次々と変化する部屋から、あなたは脱出することが出来るのか?
全てはあなたのヒラメキにかかっている。
さぁ、ナインルームズを攻略せよ。
形式:ルーム型(1~4人)
制限時間:50分(+コンティニュー)
難易度:★★★☆☆
すっきり度:★★★★☆
探索度:★★☆☆☆
満足度:★★★★☆
おすすめ度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★☆
レベル:中級~上級
→少人数でリアル脱出ゲームに参加したい方
→ ネットで脱出ゲームをよくする方
→ 脱出”ゲーム”が好きな方!
感想
成功でしたぁあ!
脱出率が低いだけに、達成感に満ち溢れていた…。
脱出率がですね、大体13%くらい…?
ただ、このゲームはその場でコンティニューが10回まで出来るんです。
コンティニュー1回1人800円なので、10回で8,000円。
公演チケットと8,000円を握りしめていけば、理論上脱出できそうです。
話が逸れましたね。
今回もいくつかの項目に分けて感想を書いていこうと思います~。
①”リアル”脱出ゲーム
②土日はオススメしないかも
③
①”リアル”脱出ゲーム
インターネットのフラッシュやスマホアプリなどにある
「脱出ゲーム」はご存知の方も多いはずです。
一昔前、特に僕くらいの方は一度はフラッシュをやったことがあるはずです(押し付け)
この9Roomsは、ゲーム内の脱出ゲームととっても似ている!! 気がするんです。
詳しくはもちろん言えませんが、
みなさんがアプリでやってる脱出ゲームを想像してもらえれば、
あながち間違いじゃないかな、ってくらいです。
RedRoomも同系統な感じはします。
狭い部屋に閉じ込められて、パズルってよりかひらめき重視。
似てる気はします。
が!RedRoomは赤い部屋だけに対して、
9Roomsは、なんと9部屋もあるんですね~。
1度で9度おいしい。そんな”リアル”脱出ゲームです。
②土日はオススメしないかも?
前回のハンター試験でも書きましたが、
混雑がゲーム自体の面白さを半減してしまっている気がするんです…。
9つの部屋が連なっているので、前の人が詰まっちゃうと
手前の部屋で待ちぼうけなんですよね。
もちろん、制限時間は一旦止まります!
が、できるならサクサク、軽快に進みたいものですよね。
混んでいる時期・時間帯、特に土日の昼間などなど
サクサク進みたい上級者の方は避けた方がより快適かもしれませんね。
③久しぶりの”上級”タグ
だいぶ前にも書いたんですけど、
無意識のうちに、ブログのカテゴリに”上級”はあまり付けていないんです。
「自分よりもっと上の謎クラさんにとっては、甘ちゃんなんじゃ…?」
とか、余計なことを考えていると付けられないんです。
が、これは迷わず付けました。
コンティニューありきなら中級者向け。
ノーコンティニューなら上級者向け、って感じです。
「ときどき監視員」みたいに探せば見つかったり、
普通の公演みたいにコツコツパズルを解いていたら進めたりとか、
そういうのがほぼないです。
ひたすらにひらめき。怒涛のひらめき。
ひらめき続けないと先へ進めません。
ひらめき系が得意な人、不得意な人が分かれそうな公演です。
④最新てくのろじー
まだまだ書くよー。まとまりがないって怒られそうだけど。
ちょっとだけ雰囲気のネタバレになるので、
「新鮮な気持ちを大事にしとるんじゃ!」
って方は、そっとブラウザバック推奨です。
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この公演は、タブレット型端末を持って参加します。
公安最終試験なんかもチラッとタブレットを使ったと思いますが、
そんな感じで使うわけじゃなく、
次のドアの開け閉めetc...に使うので、なんかすごくかっこいいです(語彙力)
ただ、皆さんも身近な端末でなんとなく感じていると思いますが、
たまに言うこと聞かなくなりますよね。
「ン゛ン゛ン゛」
ってなりますよね。
ご想像通り、この公演でもなります。
タブレットが場合によっては聞かん坊ちゃんになるんです。
が!ご安心を。
公演開始前に電話番号を渡されるので、
電話を掛ければすぐに 、優しくて頼れるスタッフさんが飛んできます。
僕は躊躇なく二回くらい呼びました()
こんな感じで、ゲームの世界をそのまま現実に持ってきたような
懐かしくもハイテクな”リアル”脱出ゲームでした!
個人的にはめちゃめちゃおすすめでした~。