【SCRAP】鬼の監視を潜り抜け!?『人喰いの森からの脱出』に行ってきた!
1年間、感染症対策をしつつコツコツ謎解きをしてました。
ただ、文章を書く気力はゼロでした。おーくまです。
お久しぶりです!!おーくまです。
嬉しいことに、ブログを更新していなかった期間も、
色んな方に読んでいただいたようで、
気付いたら20,000PVをとうの昔に達成しておりました。
もうすぐ30,000PVです…。
感謝感謝です…。
そんなことは置いておいて、
早速書きます!約ネバ脱出第二弾!!
前作がだいぶ楽しかったので、今回もルンルンで参加してきました
『人喰いの森からの脱出』
の感想をつらつらと書いていこうと思います~。
ひとこと感想文
前作より親切
公演概要
あなたは、ある高級農園から脱走した食用児。
鬼の追手を掻い潜り、森へ逃げ込んだあなたは、
安楽の地を目指し森の中を探訪していた。
しかしその道中、突如として足元に現れた穴に落ちてしまう。
暗闇の中、ランタンに火を灯すと、そこには大量の鬼たちが。
逃げようとするも、あっという間に捕まり、檻に入れられてしまった。
このまま、鬼に食べられてしまうのかと絶望したとき、
鬼の集落の通信機から、突然少女の声が聞こえる。
「ねぇ、聞こえる? よかった。まだ生きていたみたいだね。
私はエマ。あなたは、私たちと同じ人間の子かな?
あなたはこの森に棲む鬼に囚われてしまったみたい。
このままだと街からくる貴族の鬼に売られて、食べられてしまう。
私の仲間の情報によると、貴族の鬼がこの森に着くまであと60分。
だからお願い! 私たちも外から協力するから、それまでにここから脱出して!」
形式:ホール型(4人)
制限時間:60分
難易度:★★★☆☆
すっきり度:★★★☆☆
探索度:★☆☆☆☆
満足度:★★★★☆
おすすめ度:★★★★☆
ドキドキ度:★★★★☆
レベル:初級~中級
→ 少人数で謎解きをしたい方
→ ハラハラしたい方
→ 約ネバ好きの方!
感想
成功!!!
文句無しの成功!!
何なら10分以上残しての成功!!
最近ではなかなか見ないくらいの快勝でした。
そんなことは置いておいて、本題に入ります。
今回もいくつかの項目に分けて書いていこうと思います。
ザックリこんな感じです。
①没入感は? ~前作との比較~
②目の前に鬼がいる!? ~緊張感について~
③前回より親切? ~謎について~
④アドバイス
①没入感は? ~前作との比較~
前作はルーム型だったんです。
詳しくは僕の過去の記事をご覧ください。
やはりホールになってしまった分、没入感は劣ります。
閉じ込められていないし、他のチームもいるし。
ただ!!!
今回は鬼がいるので、ただのホール公演よりは世界観があります。
内装もそこそこしっかりしているしね。
前回のを踏まえて、期待をし過ぎるのは禁物ですが、
やっぱり約ネバコラボは面白い。
②目の前に鬼がいる!? ~緊張感について~
これも前回よりは劣っちゃいます。
ルームのハラハラ感をホールで再現するのは難しい…。
ただ!!!
今回は鬼がいるので、ただのホール公演よりは緊張感があります(デジャヴ)
前回はママにたくさん怒られましたが、
今回は鬼にたくさん怒られます。
考え様によっては、今回は鬼だから食べられる恐れもあったんですね。
恐ろしい、恐ろしい。
鬼の監視を搔い潜りつつ!
人喰いの森から脱出する!
普通のホールよりハラハラするので楽しかったです。
③前回より親切? ~謎について~
多分他のブログなどでも言われているかもしれませんが、
謎の難易度としては、謙遜無しで初級~中級レベルです。
難しくはないです。
物量的にも、4人プレイ用なので控えめ。
サクサク解けるし、文章量も少ない。
比較的ストレスなく解き進めることが可能です。
初心者なら4人で行ってもいいし、
腕に自信のある経験者なら2人で行っても脱出できると思います。
なんなら、3人くらいが物量と難易度的にも丁度よいのかなと筆者は思います。
ガチメンツ4人で行ったら若干オーバーキルでした。
④アドバイス
さっきも言いましたが、経験者が気合を入れすぎるとオーバーキルする気がします。
ただ、得意不得意があると思うので何とも言えないですが。
なので、ちょっと難易度高めに設定したい方は3人での参加を、
確実に成功させてスッキリ帰りたい方は4人フルでの参加を筆者はおススメします。
あと、今回の謎解き的なアドバイスとしては、
きちんと情報を整理することができればそこまで難しくないのかなと思います。
今まで使っていない情報を思い出すことができれば、きっと脱出できます。
どの公演でもそうだけど…。
最後に…
1年ぶりくらいにブログ書きましたけど、
ネタバレにならないか、結構ハラハラしますね…。
ならアドバイスとか乗せるなや、って感じですが…。
前作は謎解きというよりは作戦立案、
物語体験に重きを置いていた気がします。
なので謎解きをしに来た方は肩透かしを食らうかもしれません。
ただ、今作はホールなのでちゃんと謎解きだな、って感じました。
焦らない分、今回の方がしっかり謎解けるし。
前作には前作の良さが!
今作には今作の良さが詰まってます!!
約ネバ好きはみんな参加するのだ!!!