【SCRAP】メルヘンだけど…「眠れる森からの脱出」に行ってきた!
梅雨はあんまり好きじゃないですね。
洗濯物が全然乾かない。おーくまです。
SCRAPって、今まで何公演くらい開催してきたんですかね。
新作ももちろん面白いんですが、
初期の頃のリアル脱出ゲームも王道な感じが好きです。
ということで今回は、定期的に各地でリバイバルされている不朽の名作
『眠れる森からの脱出』
の感想をつらつらと書いていこうと思います。
ひとこと感想文
易しそうと思いきや…
公演概要
ここは魔女に呪いをかけられた眠れる森
この森から生きて帰ってきたものは、ひとりもいない
あなたは魔女の支配するこの呪われた森に、
迷い込んでしまったようだ
呪いを解く方法はただひとつ
城で眠っている姫を目覚めさせること
その方法は、不思議な記号や暗号で書かれており
容易に読み解くことはできない
すべての謎を解き明かし、
眠り姫を目覚めさせ、
あなたはこの森から脱出することができるだろうか
形式:ホール型(6人)
制限時間:60分
難易度:★★★☆☆
すっきり度:★★★☆☆
探索度:★★★★☆
満足度:★★★☆☆
おすすめ度:★★★☆☆
ドキドキ度:★★☆☆☆
レベル:中級
→ 王道なリアル脱出ゲームがしたい方
→ 昔ながらのリアル脱出ゲームがしたいかた
→ メルヘンな感じが好きな方!
感想
成功でしたぁ。
でも、すっきりしなくて質問しまくりました()
今回もいくつかの項目に分けて書いていこうと思います。
ザックリこんな感じです。
①スタッフさんが好き
②結構昔ながら
③メルヘンだけど…
①スタッフさんが好き
多分、この公演に行った人は誰しもが浮かぶ感想。
「スタッフさんすげぇ…」
なんで凄いかは、実際に行ってみて確かめてくださいね。
でも、これで終わるとちょっと寂しいので少しだけ。
今回の公演、見てわかる通りメルヘンです。
THE メルヘンです。
おとぎの国っぽいですもんね。
そして、原宿ヒミツキチのTwitterを見てもらうとわかるんですが、
「ぴょん」が使われちゃってます。
【6/23(日)まで限定リバイバル!】
— 原宿ヒミツキチオブスクラップ(東京) (@himitsu_scrap) June 16, 2019
「眠れる森からの脱出」#眠れる森脱出
大好評開催中ぴょん🐰
森の愉快な仲間たちと共にこの森に掛けられた呪いを解くぴょん🐰🎵
気づけば終わるから早くチケットお求めください人々〜!!人達〜!!!https://t.co/U08GIRdixH#眠れる森脱出#原宿ヒミツキチ pic.twitter.com/K3dP0QH8cJ
スタッフさんの見た目もばっちりおとぎの国。
そして、スタッフさんのテンションもおとぎの国。
終始圧倒されてました()
楽しかったけど、圧倒されてたぴょん。
②結構昔ながら
最初の方にもチラッと言いましたが、
この公演は結構昔の公演です。
初演は6年以上前だと思われます(適当)
分かる人にはわかると思うんですが、
昔ながらの公演って、独特な進行の仕方とか、特徴があるんですよね。
これも例外ではありません。
昔ながらのいぃ~公演。
若干ネタバレになりかねないのですが、
ホールタイプの人狼村をやったことがある人はちょっと有利かも…?
詳しくは行ってみてね!
③メルヘンだけど…
タイトルにも書きましたね。
「メルヘンだけど…」
意味深すぎる発言。
見た目も雰囲気もメルヘンだから、
勝手に易しい公演だと思い込んでたんです。
あながち間違いでもなかったんですけど。
ただ、要所要所牙を剥く場面があったりなかったり…。
だからこそ、質問しまくったって次第です。
そこだけ、ちょっといまいちな感じが残っちゃいましたね。
でも、王道なリアル脱出ゲームは好きだし
スタッフさんのテンションも好きだし
脱出出来たし
全体的には良かったぴょん