【SCRAP】さよなら、僕らのマジックアワーに行ってきた!
久々にスポーツしてきました。
もう筋肉痛です。おーくまです。
きみあすからのはしごですー。
いやあ、幸せです。はしご。
というわけで今回は、きみあす製作陣が再集結した
『さよなら、僕らのマジックアワー』
の感想をつらつらと書いていこうと思います。
ひとこと感想文
ほっこりとドキドキが共存
公演概要
あなたは映画部に所属する、高校3年生。
5人だけの小さな映画部で高校生活最後のシネマコンクールに出品する作品を力を合わせて制作してきた。
(中略)
彼女の痕跡は、まるで初めからそこにいなかったようにすべて消えてしまった。
(中略)
追いかけたその先には、意外な真実が待ち構えていた。
目が眩むようなマジックアワーの空の下で繰り広げられるあなたと仲間たちが主役の、青く切ない物語。
あなたは自分の力で、彼女の真実にたどり着きラストシーンを撮影することが、出来るだろうか?
形式:ホール型(4人)
制限時間:60分
難易度:★★★★☆
すっきり度:★★★☆☆
満足度:★★★★☆
おすすめ度:★★★★☆
レベル:中級~上級
→ きみあすが好きな方
→ ストーリー重視な方
→ ストーリーに没入したい方!
感想
脱出成功でした!!どっちか成功してよかった、、、。
僕がいた回の成功率は半分越えてましたね。恐るべし、、、。
こっちもストーリー重視な公演です。ストーリーに入り込む工夫か各所に感じられました。
学生懐かしい!!ってなる方もいるかもしれませんが、ついこの前まで高校生だったので懐かしさはそこまで、、、。
きみあすの方は泣ける系だったんですが、こっちは青春胸アツ系ですね。
なんか言い方が古臭いですけど。
そして、謎のお話。
謎は断然こっちの方が好き!!ただ、きみあす同様に苦手でした。
僕は謎検みたいに、バンバン目の前の謎を解いていく方が体感的に得意なんです。
ただ、ぼくマジは違いましたね。
どうしたらいい感が凄い。
「あれ、、、全部解いたけど何したらいいんだろう、、、」
って瞬間が多々来ました。
今回は割とガチガチのメンツで固めたつもりだったんですけど、難しかったですね。
ヒントカード見て、スタッフさんにも助けてもらって何とか何とか。
でも、その世界観にちゃんと入り込んで考えて導き出す感じで。
すごい好きです。
総括としては、最近の謎解きって感じがしました。
没入感といい、謎の構成といい。とにかくよかったです。
ストーリーはほっこりするけど、没入感と謎の難易度でドキドキさせられました。
ひとりごと
すごいどうでもいいんですけど、今回の公演の司会の方がすごい好きなんです。
TMCの大ホールでいつもお世話になってるんです。常駐なのかな。
ルネちゃんの時も、シン・ゴジラの時も、そして今回も。
ルネちゃんの時は船長さんだったり、シン・ゴジラの時は巨災対の職員だったり。
今回もちゃんと役に入ってるんです。その役にぴったりはまってて。すごいよかった。。。
以上、謎とは一切関係ないお話でした。