【ゆうげん】謎解きの暴力「MUSEUM」に行ってきた!
卒論が終わりました。
今度は学会誌です。永遠に終わらない執筆。おーくまです。
久しぶりだああああああ。
そもそも謎解きに行けなかった。
というか、行く気力すらなかった…。
卒論って怖い…。
そんな無気力になっていた筆者を友人が引っ張り出してくれました。
ありがたやぁ。
ただ!!ただ!!
リハビリにしては難易度を上げすぎた…。
もはや暴力だったよ、ゆうげんさん…。
嬉しかったけど…。(ドM)
そんな感じで行ってきました!
『MUSEUM』
の感想をつらつらと書いていこうと思います~。
ひとこと感想文
謎解きの暴力
公演概要
あなたは新人美術品鑑定士。
あなたには昔から夢があった。
実は父が鑑定士だった時代から探していた『幻の名画』。
それを一目みたい、ただそれだけの夢。
タイトルすらも知られていないその絵は、
あまりの美しさから、
人々を盲目的に魅了してしまうことから
何人かの画家によりある場所に
封印されることになった。
その場所がここ、国立美術館。
移転のために取り壊しとなるようだ。
ラストチャンスは今日しかない。
そう思ったあなたは、
もう既に引退した父を連れて
急いで閉館直後の美術館に入り込んだ。
明日には全ての絵や他の展示品も
他の場所に移動されることになっている。
つまり、今日がおそらく
『幻の名画』に辿り着くラストチャンスだ。
やるしかない。
あなたは急いで調査をはじめた。
形式:ホール型(4人)
制限時間:60分(というなの80分)
難易度:★★★★★
すっきり度:★★★★☆
探索度:★☆☆☆☆
満足度:★★★☆☆
おすすめ度:★★☆☆☆
ドキドキ度:★☆☆☆☆
レベル:上級
→ 探索が得意でない方
→ 謎解き力を試したい方
→ 謎を解きまくりたい方!
感想
失敗!!!!!
満を持しての失敗!!!!!
いやあ、薄々は感じていたよね。
成功できる気がしない、と…。
開催期間が三日間しかないので、
これから参加するぞっ!
って方はいないと思いますが、
参加する方は予めTwitterで
#絵画謎
で検索してみてください。
絶望が垣間見えます()
そんなことは置いておいて、本題に入りましょう。
今回もいくつかの項目に分けて書いていこうと思います。
ザックリこんな感じです。
①謎解きの暴力
②会場の雰囲気
③全体的な感想
①謎解きの暴力
タイトルでも一言感想文でも、ここでも書いちゃう。
謎で殴られてきた感じ。
嬉しかったけど()
どういうことかというと、
まぁ物量の多いこと、多いこと。
謎を解いても解いても終わりが見えない。
小謎って番号とかアルファベットが振られるじゃないですか。
問題Aとか問題1とか。
それが、かつて見たことないくらいの番号やらアルファベットになってるの。
若干引いたよね()
小謎大好きな私にとってはとっても嬉しかったけど。
小謎が苦手な人が見たら失神するね。
そんなこともあって、机の上が大変なことになっております。
謎とか紙だらけ。
イメージとしては、書類だらけの会社員の机みたいな感じ(分かりづらい)
なので!
整理整頓が特に大事な感じがしました。
小謎解いたり整理整頓したり、
タスクが多い!!!
②会場の雰囲気
何よりも言いたかったのが、
会場に入った時の場違い感…。
見るからに強者しかいない…。
どの公演にも一定数いるじゃないですか、
明らかに強そうな方。
この公演は、そういう人しかいなかった。
「やっちまった…」
ってなったよね、もちろん。
そんな状況でも、
「オラ、ワクワクすっぞ」
ってなれる方にはすごいおすすめです。
こんなに強者たちに囲まれる状況、
滅多に体験できない。
③全体的な感想
さあ、やっとまともな感想を書く。
やっぱり小謎の多さに圧倒されて過ぎて
よく覚えていないところもあるんですが、
書きます()
小謎の質が圧倒的に良い。
解いても解いても減らなかったけど()
それでも飽きなかった。
相方曰く、凄い有名な方が作っていたようなので、
質が良かったみたいです。
辛口なコメントをすると、
大謎周りの作りこみが個人的には甘いかなぁ、、、
なんて、何様だよって感想も抱きましたが、
全体的にはしてやられた感がありました。
さいごに…
あ、あとあと
冒頭の制限時間の表記が変なことになっていることについて。
本当は60分公演だったみたいです。
ただ、強者たちが必死に解いても全然脱出率が上がらなかったようで()
僕らの回は80分まで延ばしてくれていたみたいです。
さらに僕が聞いた情報だと、
脱出率が1/13だったみたいです。
8%ないんよ、強者たちの集いでも。
昔のSCRAPもこんな感じだったのかなぁ、
と思いつつ終わりました。
あの量は60分じゃ解けないよ…ゆうげんさん…。