【SCRAP】真っ赤…「Escape from The RED ROOM」に行ってきた!
謎解き合宿とか憧れますよね。
なら、そういうサークル入れよって感じですね。おーくまです。
さて!
今日は!
なんと!
二か月ぶりの謎解きだったんですねー。
いやあ、禁欲生活長かった。
というわけで、意気揚々と言ってまいりました
浅草アジトで開催中の
『Escape from The RED ROOM』
の感想をつらつら書いていこうと思いますー。
ひとこと感想文
赤い!狭い!すごい!
公演概要
そこにはパズルや暗号はない。
ここにあるのは、謎めいた道具、統一された色で作られた壁、そして開かない扉。
もしあなたが言葉を一切話せないとしても、この謎は解き明かすことができる。
あなたは自らの手でこの部屋の扉を開け、ここから脱出しなくてはならない。
「本当にリアルな脱出ゲーム」がここにある。
形式:ルーム型(6人)
制限時間:30分 (+10分延長可)
難易度:★★★☆☆
すっきり度:★★★★☆
満足度:★★★★☆
おすすめ度:★★★★☆
ドキドキ度:★☆☆☆☆
レベル:初級~中級
→ 探索が苦手な方
→ 小謎が嫌いな方
→ 普段のルーム型とは違うものが体験したい方!
感想
二か月のブランクをかかえての今回…
脱出成功しました!
ルーム型、人生で初めて成功したんです。
(まともなルーム型とは言い切れないけど…)
成功までの道のりが長かった…。
そんな話は置いておいて、感想ですね。
RedRoom、ストーリーが一切ありません。
毎度毎度の前説がないわけで、突如閉じ込められます。
時空研究所パターンですね。
突然放り投げられて、30分間頭をひねるわけです。
短くね!?ってなりますよね。
なりました、僕も。
ただ、制限時間相応の謎の量です。
小謎いっぱい!って感じでは全然なくて、
大方、中謎・大謎って感じでした。
小謎が嫌いな方とかにはオススメかもしれないです。
あと、今回僕はソロ凸だったんですが
数人で固めていった方がいいかもなあ
なんて思いました。
色々試行錯誤していく中で、
臆することなく発言できる環境づくりがポイントになると思います!
どの公演でもそうだろ、ってツッコミお待ちしております。
公式もこんな感じで言っているんですが、
特定の言語に依存した謎を一切排除した、新感覚リアル脱出ゲーム。脱出に必要なのはあなたの閃きと直感のみ!
本当に言語に依存してなかったです。
圧倒的あなたのひらめき次第です!()
いかに普段、無意識のうちに言語を絡めて思考しているかを思い知らされました。
色々書きましたが、総括して…
発想や落とし込み方が既存のものとあまり似ていないので、
リアルだ出ゲーム初心者のかたや、小謎が苦手な方にオススメです!
逆に言えば、今までの公演が得意でも苦戦するかもですね…。
以上!